鎖国時代、西洋に開かれた唯一の窓口。現在までに16棟の建物や景観が復元され、19世紀初頭の出島にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
原子爆弾落下中心地と、その北側の丘の上を含めた地域に、平和を祈って設けられた公園。敷地内には「平和祈念像」「長崎原爆資料館」などがあります。
現存最古のアーチ型石橋のひとつ。眼鏡橋をはじめとする中島川護岸にあるハートストーンは恋愛成就のパワースポットとして人気です。
長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝うことから始まった行事。長崎新地中華街を中心に華やかな色合いのイルミネーションが長崎の夜を彩ります。
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2015年7月世界文化遺産に正式登録された「軍艦島」。※上陸するには各船会社が運航している軍艦島上陸ツアーへの参加が必要です。
1,000万ドルの夜景が目の前に広がり、幻想的な空間に包まれます。世界新三大夜景に認定された夜景を、空中散歩をしながらお楽しみください。
展望台から望む長崎の夜景は「1,000万ドルの夜景」と称され、ロマンティックな雰囲気を楽しめます。山頂へは、ロープウェイで行くこともできます。
江戸時代、長崎奉行所立山役所が置かれていた場所に建物を復元し、現代的な博物館としての機能も共存させたユニークな博物館です。
世界的な建築家・隈研吾氏デザインの「長崎水辺の森公園」の一角にある美術館。東洋有数のスペイン美術と長崎ゆかりの美術を収蔵しています。
幕末の開国にともなって造成された長崎居留地に、在留外国人のために建設された中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会。
長崎新地中華街は、長崎県長崎市新地町に形成された中華街で、横浜中華街、南京町中華街とともに日本三大中華街と称されています。
地元では"おすわさん"と親しまれる総氏神様。秋季大祭「長崎くんち」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。(毎年10月7~9日)
薩摩藩や長崎の豪商小曽根家の援助を受けて、坂本龍馬とその同志により設立された結社「亀山社中」跡。「日本初の商社」といわれています。
国内最大級のペンギンプールを有するペンギンに特化した水族館。まるで鳥が空を飛ぶように大水槽の中を泳ぐペンギンは必見です。
昭和3年に建築された趣のあるレトロな駅舎が人気の海の見える駅。2014年冬季の「青春18きっぷ」ポスター写真にも選ばれました。
轟峡は大小30余りの滝を連ねる県下有数の清流で、秋には渓谷と紅葉の景観が楽しめます。虹をかけて流れ落ちる「楊龍の滝」、爆音響く「轟の滝」など、見どころも多数。
長崎港の内港エリアにある公園で、水と緑にあふれた憩いの場として市内外の人々に人気。水遊びや散策が楽します。
国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築復元した観光施設。
長崎市の恐竜の歴史を見て触って体験できる博物館。世界最大級のティラノサウルス・レックスの全身骨格レプリカなど、約180点の標本を展示しています。
テニスコート、海岸の親水ボードデッキ、展望台、水仙公園などを備え、県内外の人々から人気のあるスポットです。